2回目の小学校の図書室での,おはなし会で
かがくいひろしの「ふしぎなでまえ」,この本,ステファニー・ブレイク の「うんちっち」を持っていきました。
ユーモア絵本の揃い踏みです♪
「ふしぎなでまえ」で,場が程よく笑いに包まれたので,
衝撃的な笑いの,この本を取り出しました。
いえ,表紙はとってもかわいらしくて,穏やかな絵なんですけどね〜(笑)
「めがでました」の「め」のアクセントは,「芽」じゃないんです。
「はながさきました」のアクセントも「花」じゃないように。
「はがでました」は・・・むずかしい。
「葉」じゃない「は」ってどう読めば,「は」なんでしょう???
子供たちはそんな読み手の苦労など知らず,大爆笑です。
「けっ けっ けっ」は思い切り 不気味に読みました。
それがまた,おかしいらしく,大笑い。
昼休みの図書室らしくないにぎやかさに,3年生の担任の先生も顔を出しました。
ちょっと,きまり悪い読み手です(;^ω^)
最後のオチで「きもちわるい」と言われるかな?
と思っていましたが,
無事,笑いのまま,終わることができました。
さて,この大盛り上がりを,どう収拾つけましょう?
次は「うんちっち」を読みました。