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子うさぎましろのお話」 9歳のお子さんに読んだ みんなの声

子うさぎましろのお話 作:佐々木たづ
絵:三好碩也
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,925
発行日:1970年01月
ISBN:9784591005309
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,228
みんなの声 総数 66
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9歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 子うさぎの反省

    クリスマスプレゼントを沢山もらおうとたくらんだウサギの
    気づき・反省の物語。

    これは個人的な好みの問題なのだと思うのですが
    私には、文体がすごく説教臭く感じてしまったのです・・・。
    少し古い本だからか、文体も古風なつくりで
    いいおはなしのはずなのに、なかなかお話の世界に入っていけなかったのです。
    なぜでしょう。
    娘も全く同意見でした。

    申し訳ない・・・。

    投稿日:2014/04/30

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    1
  • 夢のクリスマスツリー

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    クリスマスシーズンに読むとより一層赴きが増すと思います。
    こんな夢のような素敵なクリスマスツリーがあったら、すばらしいですよね。そして、そのツリーは、小さなうさぎが撒いた種から育ったものだとしたら・・・ああ、考えただけでクリスマスがより愛おしいものになります。

    投稿日:2015/01/06

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    0
  • S45年にできた絵本なのに古さを感じない

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪9歳

    大人や子供みんな待ち望んでいるのがクリスマス。そんなクリスマスのちょっと心が痛くなるけど、ちょっとほっとするクリスマスには最適な絵本です。

    子うさぎましろは真っ白い子うさぎ、クリスマスの日に最初は白うさぎで二回目はサンタのおじいさんをあざむいて黒いうさぎになってクリスマスのプレゼントをもらいます。こういう子供っていますよね。プレゼントが欲しくて違う格好して2度もらっちゃう子。でも真黒なのでおかあさんにもわからないと思ったり、サンタのおじいさんに悪いことをしたと後悔するのですよね。その後悔が深かった分、許されてもとの白いうさぎになるのですよね。そしてラストの想像するだけで美しいなという情景に流れ込む。。。昭和45年わたしは4歳 こんな昔に作られた絵本なのに古さや時代を感じさせない。よい絵本、絵本ばかりではなくいくら古くなっても時代を超えて読みつがれていく本って良書ですよね。わたしはそんな良書ばかりとめぐりあいたいです。

    投稿日:2009/12/17

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