もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
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前作「おとん」に続き全編関西弁で書かれている平田さんの本です。 今回は子供とおかあさん「おかん」との会話です。 家事をしながら、子供の世話。 「おかん、UFOみたことあるか?」 「そんなんあるかい。みつけたらビデオとって、テレビきょくにうりつけてるわ。」 ほぼ、関西人の親子のドキュメンタリー?です。(笑) なんだかクスッと笑ってしまう。そんな一冊です。 子どもたちは、受けてましたね〜。 4年生ともなるとおならのところは受けが悪かったですが おかんのノリ突っ込みのところは受けました。
投稿日:2009/06/11
関西弁の話は、読み聞かせをするのに私は凄く読みやすいので、この本は凄く読みやすいです。掛け合い漫才のような関西の母子の会話は日常どこにでもある会話ですが、忙しくても子どもをかまっているオカンの優しさがあふれる作品だと思いました。
投稿日:2010/11/30
以前、前作の『おとん』を読んだことがあったこともあり、 図書館の新刊コーナーに置いてあるのを見て、娘が借りてきました。 『おとん』も、そうとう面白かったけれど、 さらに、パワーアップしていて、この『おかん』は、メッチャ!面白いです(^^) 自分達の鏡を見てるようで・・・(^^;) 関西の「おかん」を、よく観察してるな〜と感心しました。 まさに、関西のノリですね。 漫才のようなぼけとつっこみの親子の会話。 テンポがよく、関西人ならではのユーモアたっぷりなおかんには、 思わず、「ある、ある!」と、なんども、突っ込みをいれたくなりました。 とっても、親子のやりとりが楽しい関西弁のえほんです。
投稿日:2009/09/01
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