強烈な個性の持ち主のだるまのタカサキさん。
どんなお花見になるのか、もうワクワク☆
タカサキさんは、出店には目もくれず、
たかさきやまのてっぺんを目指します。
店の人も個性的で、会話もユニークで面白い。
そして到着。そこは、さくらが満開♪
そして大勢の人!
タカサキさんたちは、ちょっと離れた場所へ・・・
って!そこ、さくらの花が見えないじゃん!
でもそこへ「お花見出張サービス」の猫がやってきます。
さくらだちゃんが歌う歌がまた面白い。
「さくらが さいたら しょうがくせい。
さくらが ちったら ちゅうがくせい。
さくらの おやには こうこうせい。
やがて りっぱな はながさく。」
って!無茶苦茶な歌。可笑しすぎる〜
極めつけは、タカサキさんが持って来たお弁当の中身。
たまごやき・・・と思ったら、たくわん。
からあげ・・・と思ったら、かりんとう。
ビール・・・と思ったら!?
「色が、似てるんで。」とタカサキさんは言うけど、
「なにそれ」でしょう〜☆
まったく、わらかしてくれますよね。
満開の桜の花としゃぼんだま。
とってもキレイです☆
それにしても、作者の中川ひろたかさんの頭の中って、
どうなってるんだろう。覗いてみたい☆