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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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りんごかもしれない」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

りんごかもしれない 作:ヨシタケシンスケ
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2013年04月25日
ISBN:9784893095626
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,405
みんなの声 総数 86
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 生きる力に溢れた絵本

    純粋ではない絵本、と申しましょうか、逆に類をみない純粋絵本か。
    「絵本なんて純粋すぎてイヤよ」という思春期の娘が、ヨシタケさんの絵本だと自ら自室へ持ちこむ。一人でニヤニヤしているのでしょうか。

    物の有り余った現在で、りんごなどあまりにありふれた物ひとつを想像する、おもしろい視点です。
    これを考えるのにどれくらい年月を要したのでしょうか。すんごい情報量です。赤毛のアンでも想像を絶する想像量です。

    最近の事件や話題を見ていると、根本に想像力の欠如があるように思われます。
    もし自分がこうしたらどうなる、こうだったらどうだろう、と考える力が少ないような。
    本がそれを補充してくれると言われていますが、その最たるものというか、思考の過程を表した絵本という気がします。
    りんご一個でここまで考えられる「ぼく」は、生きる力に満ち溢れていると感じました。
    ストレートには、サバイバルや実験対決を喜ぶ小学生男子かと思いますが、老若男女全年齢層にオススメです。

    投稿日:2015/07/05

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    2
  • 中学生もハマる面白さ

    • 洋梨さん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子12歳

    中学生の娘に絵本なんて、と思うかも知れませんが
    これだけはどうしても読んで聞かせたくて購入しました。
    前から狙っていた絵本。
    案の定、親子で大笑いの一冊になりました。

    りんごを食べるたびに思い出します。

    色々な角度から分析するのって、面白いですね。
    当たり前と思わず、じっくり観察する主人公に
    親子ですっかり夢中です。

    「かもしれない」が口癖になっちゃいました(笑)

    投稿日:2014/10/07

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