「(5)パンができるまで」 大人が読んだ みんなの声

おいしそうなパンづくりの過程が描かれた本でした。
パンは自分でも手作りしたことがありますが、パン屋さんに並ぶパンはとってもおいしそうで、やっぱり職人さんが作ったものだなぁといつも感心します。
自分で作ると生地が膨らまなかったり、思っていたより固くなることもあります。
職人さんが作るパン生地は、見ているだけでふわふわしたパンになるんだろうなぁと想像させてくれます。
毎朝早起きして、パンを作ってくれるパン屋さんたちに感謝です！

同じシリーズのみそバージョン、しょうゆバージョンがとても興味深かったので、他も読んでみたくなりました。
こちらはパン屋さんのパン作りの工程を見せてくれる写真絵本です。
お店ではいろんな種類のパンが、数多く並びますが、それを作る職人さんたちは、とても手際良く仕上げていて、すごいなぁと感心するばかりです。
焼き上がったパンはどれも美味しそうで、食べたくなってきました。

小麦粉からパンができるまでを写真と説明文で構成されて絵本です。
写真というところがとてもリアル感があり現実味があり見応えがありました。
お仕事本といってもいいかも知れません。
この絵本を見たら，パンを食べる時に思うことが今までとはまた違って思うかも知れませんね。

すがたをかえるたべものしゃしんえほん５。
パン好きな方なら、やはり知っておきたい、パンができるまでを追った写真絵本です。
小麦からスタートですが、やはりなるほど！だと思います。
酵母、発酵作業、ふわふわの触感には欠かせない作業だけに、
しっかりと変化を体感しましょう。
もちろん、食パンだけでなく、クリームパン、メロンパン、アンパンなどの工程も。
ベーカリーならではの手作業工程もワクワクです。
パンの種類だけ、様々な違いがあるようですね。
ベーカリーの素敵な香りを思い浮かべながら、どうぞ。

パンが大好きな娘が図書館で借りてきた１冊。実際に子供達も家で何度もパンを作っているのでこの絵本が「なるほど〜」と楽しかったようです。
小麦から小麦粉、そしてパンへと姿を変えていく工程が写真付きで分かりやすく描かれています。全粒粉・様々な酵母の話など他のパンをテーマにした本よりも詳しくかかれていると思いました。「粉・水・酵母」たったこれだけの材料なのに組み合わせる材料と職人さんのアイデアで無限に広がる・・・だから面白くもあり子供達が大好きなんだなと感じました。