「たこやきのたこさぶろう」 大人が読んだ みんなの声

たこやき　関西人はたこ焼きが大好きです
うちのだんなさん　たこ焼き大好きで　先日、たこ焼き作りました
我が家のは　キムチたこ焼きです
もちろん　タコもキャベツも　ネギも　入っていて　美味しいのですよ

たこさぶろうは「いかせておくんなせえー」
たこ焼き家族の会話がおもしろく　この絵本は　声を出して　しかも大阪弁で読むのがピッタリですね
ちちのたこいちろう　さすがに　お父さん　「おまえのじんせいや　すきに　したら　ええ。」　　
マヨネーズとLPガスの会話も笑えます　　ガスケツやー

なんでたこさぶろうが　「いかせておくんなせー」といっているのかは　この本を読んでのお楽しみにしましょう
オチは　やっぱり　笑えます
おまけの　♪たこやきソング♪　　子ども達と歌いたいですね！

長谷川義史さんが紡ぐ、浪花節風たこやきストーリー。
焼きたてにもかかわらず、「いかせておくんなせー」と旅立ちを宣言するたこさぶろう。
「みんなのはちがうんでい」と言い張る姿が健気です。
もちろん、仲間たちがあの手この手で説得しますが、たこさぶろうの決意は固いようで。
さあ、いよいよお客さんが来たところで、意外な事実が発覚。
なるほど、なるほど。
ずっと舞台裏でタコと格闘していたたこ焼き屋のおやっさんがサブストーリーでしょうか。
よしおくんの理由に、子どもたちも共感でしょうね。

たこやきソングまであって、大阪節の賑やかな絵本です。

たこやきのたこさぶろうが、「あっし　たこやきの　たこさぶろうで

ござんす　いかせておくんなせー　いかせておくんなせー」と、必

死で言っています。その理由が、たこやきの　おっさんが、たこさ

ぶろうに、たこ　いれわすれたんやー。

でも、よしおくんが、歯が抜けたお陰で、買ってもらえるように

なって、”一件落着”で、終わりました。（笑）

私は、たこなしでは、嫌です！（笑）