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ぜったいひとつだからね」 大人が読んだ みんなの声

ぜったいひとつだからね 作:ローレン・チャイルド
訳:木坂 涼
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2016年11月17日
ISBN:9784577044285
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,458
みんなの声 総数 35
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大人が読んだ みんなの声から

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22件見つかりました

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  • 可愛げのある大物

     読み終えて数字で頭が一杯になりましたが、なにより印象的だったのは、妹とママとの会話。

     「ひとつ えらんできて いいわよ」と言うママに、「3つよね?」「2つじゃなかった?」と うそぶく妹。「なんにも なしっていうのは?」というママの応戦に、「では、ひとつでは どうでしょう」「そうね、ひとつっていうことで」と、とりあえず、もともとの一つは確保。妹は、なかなかのチャレンジャーです。

     この子は将来、どんな大人になるでしょう?お店の人とやりとりして、とってもお買い物上手になりそうな予感。そして、数字にも強くなりそうです。とにかく、とても賢い妹だと思います。そして、買ってもらった12枚のシールを家に帰る途中にペタペタとその辺に貼ってしまうところが、なんだかカワイイのです。可愛げのある大物になるんじゃないかなーと思います。

     ウイットの効いた会話と たくさんの数字を楽しむ絵本です。

    投稿日:2017/02/26

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  • 兄も変わり者

    ぜったいひとつだからねを読んで、確かにいもうとの数え方は変わっていたため、最後のページまで笑いっぱなしでした。いもうとが変わり者と、冒頭で兄がおっしゃっていたところがありましたが、兄も数え方が細かく、変わっていると思いました。

    投稿日:2017/02/27

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  • 「ひとつならいいよ」

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    妹のローラの、数や時間の知識が身についてくる途中の様子が、とても面白いです。
    大きい数はまだよくわからないようですが、自分の得になるところでは、多めに言ったりするところが、ちゃっかりしていてローラらしくてかわいい。
    自分の買ってもらったシールは無駄使いしてしまって、お兄ちゃんのバッジを欲しがる妹。
    お兄ちゃんは「ひとつならいいよ」って、ホント優しいお兄ちゃんです。

    投稿日:2017/02/27

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  • シリーズの他の絵本は、いもうと想いのおにいちゃんと、へりくつをこねるいもうととのやりとりが、とても面白かったのですが、この絵本では少しテーマが変わってしまったようです。

    ひらたく言ってしまえば、足し算や割り算や、ものの数え方を学べる学び絵本になってしまいました。

    このシリーズの個性だった会話の面白さが半減してしまったのが残念。

    一方で、数字に慣れさせたかったり、足し算などを生活に密着したものとして子供に教えたいときにはいい絵本になっています。

    個人的には前3作の方が好きですね〜

    投稿日:2017/02/25

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  • なんだか新鮮

    今回も、ローラちゃんのおもしろさにわらって、お兄ちゃんのやさしさにほっこりしました。会話がとってもいいんです。
    数字が楽しく思えて、なんだか新鮮な思いがしました。
    数をおぼえはじめた年齢の子どもたちにいいかもなあ、と。
    おもしろくて、数にも興味がでそうな絵本だと思います。

    投稿日:2017/02/27

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  • 面白い

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    全ページためしよみで読みました。

    シリーズの中で一番好きなお話しでした。
    我が子が読むにはシリーズ中、一番難しそうですが、もう少し大きくなったら、読んであげたい1冊になりました。
    お兄ちゃんと妹のやりとりが面白いだけでなく、ちょっと算数のお勉強も出来るのも良いですね。

    投稿日:2017/02/27

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  • 12枚ひと組のシール

     ローラは、数字に夢中。数字をからめて、いろいろなことを言いますが、さすがおにいちゃん、しっかり答えていますね。

     ママが「ひとつだけ」買ってあげる、と言ったら、「12枚ひと組のシール」や「6個ひと組のバッチ」を選んだ2人に、笑ってしまいました。子どもだって、考えています。
     ローラが数字を覚えたら、ますますパワーアップしそう、、、。

     オシャレで楽しい絵と、いきいきした会話がおもしろかったです。
     

    投稿日:2017/02/18

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  • 数の勉強になります

    わがままな妹と、優しいお兄ちゃん。
    なんだか、こんな兄妹ほんとうにいそうです。
    この巻では、数字が登場するので
    ちょっとした数の勉強にもなりそう。
    カラフルなイラストで、ちいさなお子さんでも
    楽しく読むことが出来ると思います。

    投稿日:2017/02/17

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  • タイトルを見て「何がひとつなんだろう?」とワクワクしながらページをめくりました。
    な〜るほど、そういうことか!
    親なら誰しも言ったことのあるセリフ、「ひとつだけよ」。

    お店に行けば欲しいものがいっぱい!たった一つだけなんて選べない。
    でもその「ひとつ」も「ゼロ」に比べると多い数なわけで。

    お話を通して、たくさんの数字が登場します。
    そして、足し算、引き算、掛け算、割り算・・時計の読み方まで出てきて、年齢的には小学校上がるくらいの子にちょうどいいかもしれません。

    この絵本のチャーリーとローラみたいに、日常生活で楽しく数字と触れ合っていけば、自然と算数が身に付きそうですね(^^)

    二人のやり取りは可愛らしいし、イラストもカラフルでキュート。
    青リンゴや葉っぱのコラージュもオシャレだし、小さなマトリョーシカがなんとも可愛らしいなと思いました。
    また新しい続編が読みたくなる、大好きなシリーズです(^^)

    投稿日:2017/02/23

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  • かずに興味がでてきたら・・・

    小学校で読み聞かせの活動をしています。
    先日、特別支援学級の子どもたちに読むつもりで、この絵本を持っていったのですが、かずがたくさん出てくるのでどうかな・・・と思い、別の絵本にして、帰ってきました。
    でも、あとで読み返してみると、子どもがかずをならいはじめのときって、この絵本のローラのように、色々迷いながらおぼえていくんですよね。
    あらためて、それに気づき、ああ、やっぱり読んであげればよかったと反省しきり…。
    次回のおはなし会では、『ぜったいひとつだからね』を読んでみようと思っています。、子どもたちがどんな反応をするのか楽しみです。

    投稿日:2017/02/22

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