新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

こえだのとうさん」 大人が読んだ みんなの声

こえだのとうさん 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:いとう さゆり
出版社:バベルプレス
税込価格:\1,650
発行日:2015年12月01日
ISBN:9784894491595
評価スコア 4.3
評価ランキング 20,477
みんなの声 総数 19
「こえだのとうさん」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

8件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 「小枝のとうさん」が主人公!

    「とうさん とうさん こえだのとうさん
    ○○○には ごようじん」

    とリズミカルに訳してあり
    口ずさんでしまいます

    小枝が生きている!?
    それも家族思いのおとうさん

    ところが・・・大変!!
    どこまで行っちゃうの?
    もしかして・・・燃やされちゃう!?

    いえいえ
    大丈夫!!
    小枝ながら
    いろんな使い道があるものです
    「役に立って」いるのです
    すごいことですよね

    ハッピーエンドでよかった♪

    クリスマス前に
    お読みくださいませ

    全ページためしよみで
    楽しませていただきました

    投稿日:2016/12/01

    参考になりました
    感謝
    2
  • 春から冬への長い旅!!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子22歳、女の子17歳

    表紙で主人公の「こえだのとうさん」が走っています。
    こんな風に主人公が走っている絵の絵本って、たくさんあるので、初めはあまり気にしていませんでした。
    でも、この話は壮大ですごかったです。

    「こえだのとうさん」はこのおはなしの中でずっと走り続けているんです。
    立ち止まっているときもありますが、それは白鳥の雛たちが孵るための大事な時間だったりしたので仕方ありません。

    これを言ってはおしまいですが、「こえだのとうさん」と普通のこえだの違いって、どこだったんでしょう。「こえだのとうさん」って、実は妖怪(妖精)みたいな存在だったのでしょうか。
    読んでいる最中ずっとそこが気になっていました。

    最終的にはサンタさんも登場するので、子どもたちに読んであげるときは11月から12月くらいがよいかな〜と、思いました。
    「こえだのとうさん」の春から冬への長いハードな旅、この絵本で一緒に旅してみませんか。

    投稿日:2017/08/25

    参考になりました
    感謝
    1
  • ハラハラ、ヒヤヒヤ

    なんて可哀想な、こえだのとうさん!
    読みながら、ハラハラしてしまいました。
    特に、終盤のだんろの場面では、思わずヒヤヒヤ…。
    無事に助けてもらうことができて、本当に良かったです。
    独特の世界観が広がっていて、斬新な絵本だなと感じました。

    投稿日:2017/03/17

    参考になりました
    感謝
    1
  • クリスマスの絵本だったのですね

    全頁お試し読みで読みました。
    3にんの子供とおくさんと一緒に暮らしているこえだのとうさんが
    ジョギングをしているときに、犬と出会ってしまいました。
    ○○には ごようじん!の繰り返しの言葉とともに、こえだのとうさんには
    次々と災難が起こってしまいます。
    一番困るのは、たきぎにされることだと心配していると、、
    案の定、暖炉で寝込んでいます。
    でも、このかたと知り合いだったの?
    グッドタイミングで出会えました。
    長い長い旅だったように思いますが、クリスマスにご帰還です。

    投稿日:2016/12/21

    参考になりました
    感謝
    1
  • こえだが主人公の珍しい絵本

    小枝が主人公のクリスマス絵本は初めてです。

    なぜ小枝が?と思うところはあるものの、外国らしいイラストや色使いはやはり惹きつけられるものがあります。

    犬の遊び道具になったり、川に投げ込まれたり、最後はこえだのとうさんが燃やされるのではないかとひやひやしました。
    クリスマス絵本にふさわしくハッピーエンドだったのでほっとしました。

    投稿日:2016/12/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 最後まで、ドキドキでした!

    全頁試し読みで読みました。こえだに、家族があるとは、驚きながらどうなることかドキドキ心配しながら読んでました。ある朝こえだのとうさんがジョギングに出かけたことから始まって、無事に愛する奥さんと3本の子供たちの元まで帰れるまで、いろんな目にあって気の毒やら、いろんなことにつかえるんだなあと感心して読んでました。サンタさんのお陰で暖かい家庭の元に戻れたことが、本当によかったです。こえだのとうさんがいないと寂しがっていた家族に、これからは居なかった分も幸せな家庭を築けると思いました。家族は誰が欠けても寂しいから、こえだのとうさんが帰れて本当によかったと思いました。

    投稿日:2016/12/04

    参考になりました
    感謝
    1
  • サンタさんを助ける

    『STICK MAN』が原題。
    なんと、小枝が主人公です。
    妻と三人の子どもたちと暮らしていた、こえだとうさん。
    早朝のジョギング中、小枝ゆえ、数奇の運命が待っているのですね。
    とうさん、とうさん、こえだのとうさん!
    〜にはようじん、ごようじん!
    が繰り返され、ハラハラドキドキの連続です。
    暖炉に置かれ、危機一髪のところで、逆転劇!
    サンタさんを助けるなんて、小枝だからこそのポジショニングに拍手です。
    しかも、とっておきの結末がうれしいです。
    何より、家族愛がたっぷり感じられますよ。
    小枝の造形が、個性的でユーモラスで素敵です。
    小枝を見たら、思い出しそうです。
    幼稚園児くらいから、ハラハラドキドキほっこりしてほしいです。

    投稿日:2019/12/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • クリスマスに叶う願い

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    小枝のお父さんがジョギングをするという、ユニークな出だしでしたが、その数奇な運命の物語を楽しく読みました。
    イギリスで人気があるキャラクターというのも、納得の面白さです。
    煙突の途中に引っ掛かり、すすだらけになるのは、私が子どもの時から長年心配していたサンタさんの姿でした。
    表紙にシルバーを使った装丁も、クリスマスの雰囲気ですね。

    投稿日:2019/12/12

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「こえだのとうさん」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ / どうぞのいす

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.3)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット