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タイトルを読んで、「確かにそうかもなぁ」と興味を持ちました。 新一年生が初めての学校でドキドキするお話は沢山知っていますが、迎える学校の気持ちになるなんて新鮮です。 「学校なんか大嫌い」の言葉に落ち込んで、子供達が笑うと嬉しくなっちゃうなんて、本当にかわいいです。 アメリカの学校の様子もわかります。 1年生に読み聞かせしてみたいです。
投稿日:2020/01/05
小学校の図書室でこの絵本をみつけ、とても気になっていました。 市の図書館から借りてきました。 そうか。がっこうだってどきどきしていたんだね。毎年、知らない 子がたくさんやってくるんだものね。そう、初対面のヒトと出会う 時は、誰だってみんなどきどきしているもの。子どもに限らず。 そう思えば出会いも「いいどきどき」にかわりそうだなって 思いました。新しい場所が苦手なちびっこも、この絵本を読んだら 少しは楽な気持ちになるかな?
投稿日:2018/07/22
2018年度読書感想文コンクール小学校低学年課題図書。 『SCHOOL’S FIRST DAY OF SCHOOL』が原題。 なかがわちひろさんの意訳に、うっとりと感動。 表紙を見てピンとします。 そう、「学校」が主人公なんですね。 新しく建った学校もまた、初めての経験にドキドキ!という訳です。 用務員さんがナビゲーターというのも面白いです。 さあ、子どもたちがやってきてのてんやわんや。 アメリカの学校ということもあるのですが、 髪や肌の色が違う子たち、車椅子の子もいますね。 グローバル、バリアフリーが清々しいです。 「学校」は、子どもたちの評価に一喜一憂、八つ当たりだってする人間味がたまりません。 こんな視点もあったのか、と新鮮な読後感です。 きっと子どもたちの学校好きに貢献してくれると思います。
投稿日:2018/05/27
クリスチャン・ロビンソンの挿絵がとても素敵でいつまでも眺めていたいです。「がっこうだってどきどきしている」のタイトルになんだか救われた気がしました。どんなことにも当てはまるなあと思って読みました。クリスチャン・ロビンソンの絵がもっと見たくなりました!
投稿日:2017/08/17
学校の建物の扉部分が顔になってて、そこに「がっこう」の感情が反映されています。学校が嫌いといった子供に対する「がっこう」による仕返しは何も生まないよ。もうしないでね。そんな事しなくても、皆学校の事が好きになるよ。私が小学生の頃は行くのは面倒臭かったけど、行ったら行ったでそれなりに楽しかったので学校が好きだったんだろう。
投稿日:2017/06/21
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