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てんぐ」 大人が読んだ みんなの声

てんぐ 作:杉山 亮
絵:加藤 休ミ
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:2018年09月03日
ISBN:9784591159736
評価スコア 4.67
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  • おもしろい

    迫力のある表紙にひかれて、読んでみました。和尚さんのいいつけを守らずに、てんぐをしばっていたひもを切ってしまった小僧さん。どうなることかと、はらはらの展開です。印象深い絵に、スピード感あるお話、おもしろかったです。

    投稿日:2020/04/02

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  • 「天狗にされなくて よかったの」

    お寺には、本堂の暗がりに、木で出来た天狗の像がありました。

    奇妙なことに、紐で縛られています。

    「これは、悪い天狗でな。わしが、ほうりきで、木に変えたのだ。

    決して、その紐を解いてはいかんぞ。」と、言われていた小僧さん

    が、和尚さんの言いつけを守らずに紐を解いたものだから、本当

    に大変なことのなってしまい、小僧さんが、天狗にされそうになっ

    たところに危機一髪で和尚さんに助けられました。

    ”和尚さんに、「でも まあ、天狗にされなくて よかったの」”

    ちょっと怖かったですが、ほっとしました。

    投稿日:2019/07/26

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  • コマのまわしっくら

    「おばけ話絵本」シリーズとあって、身構えましたが、
    意外にオチもあり、安堵しました。
    和尚さんの留守中、言いつけを守らなかった小僧さんのドキドキストーリーです。
    寺の本堂の隅に置かれた、木製の天狗の像が、ひもで縛られているなんて、
    それだけでミステリー。
    もちろん、ほどいてはいけないのに、コマ遊びのために使ってしまうのは、
    子どもらしい、でしょうか。
    コマのまわしっくら、という表現が新鮮です。
    元の姿に戻った天狗は、どこかしら愛嬌がありますが、
    やはり存在感があります。
    連れ去られた先でも、コマのまわしっくら。
    これが実に迫力満点です。
    予想通り、最後には和尚さんが助けてくれますが、
    ラストのオチが見事。
    確かに、よく似ています!
    天狗の概念を知っている方がいいので、
    小学生くらいからでしょうか。

    投稿日:2019/01/04

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