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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

あずき」 大人が読んだ みんなの声

あずき 作:荒井 真紀
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2018年11月10日
ISBN:9784834084276
評価スコア 4.81
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みんなの声 総数 20
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大人が読んだ みんなの声から

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  • 興味深い

    あずきはよく食べますが、その成長過程をみることはないので、興味深く読みました。荒井さんの細密な絵が本当にすごい! すみずみまで見入ってしまいます。そして、読み終わると、あずきを植えてみたいなあ、と思ってしまいました。楽しみながら、学べる絵本です。

    投稿日:2023/05/16

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  • あずきのいろいろお菓子

    何気なく食べているあずき。
    あずきってどうやってできているんだろう。
    あずきを使った食べ物は?
    あずき好きにはなたまらない。
    子どもの食育にもなりますし、化学も学べます。
    絵もやさしい感じです。
    お汁粉が食べたくなってきました!!

    投稿日:2022/02/17

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  • あずきを使った和菓子が食べたくなります。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子19歳

    図書館のおススメの本コーナーに置いてあって、思わず手にしてしまいました。
    とってもためになって面白い作品でした。
    食べ物系の科学の絵本ですが、文が読みやすく分かりやすかったです。
    しかも、テキストが長ったらしくない。一文一文とても的確で、余計な説明が無いところが気に入りました。
    挿絵もリアルでわかりやすく、美味しそうでした。
    あずきを使ったおいしい食べ物がたくさん紹介されているので、読み終わった頃には和菓子が食べたくなります。
    特に、赤い色をしたおめでたいあずきの和菓子を探して食べたくなるのではないでしょうか。
    小学校高学年以上や学童などのお話会でいかがでしょう。

    投稿日:2019/03/02

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  • ぜーんぶだいすき

    たい焼き、おしるこ、お団子、どら焼き。あずきを使った和菓子ぜーんぶだいすきです。
    とってもお世話になっているあずきのこと、全く知らなかったなぁと反省しました。
    ここではあずきのお豆を一粒土に巻いて、収穫するまで。そしてあんこができるまでが丁寧に描かれています。
    荒井真紀さんの実物よりも実物らしい丁寧な絵にはいつも感動します。
    またあんこを食べるときに思い出しそうです。

    投稿日:2019/02/03

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  • 丁寧な小豆解説

    かがくのとも絵本。
    丁寧な絵が素敵な荒井真紀さんですから、迷わずセレクト。
    小豆の生育から、あんこの作り方、あんこ菓子の種類、と盛りだくさんです。
    小豆の黄色い花、こんなにきれいなのですね。
    そして、何より、小豆の独特なツヤも見事に表現されています。
    赤飯で締めくくっているところも、日本人としてはありがたいです。
    良質な科学絵本として、小学生くらいから、小豆について学んでほしいです。

    投稿日:2019/01/24

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  • 日本の文化の1つですね。

    あずきを使ったお菓子や料理が書かれた絵本です。
    美味しそうな絵本でもありました(笑)。
    あずき…日本の食文化も感じられ、深い趣を感じました。
    幼児期のお子さんから大人まで楽しめる1冊ではないでしょうか!
    イラストも美しく見応えありました。

    投稿日:2018/12/22

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  • 荒井真紀さんの絵は素晴らしい!

    荒井真紀さんの「たんぽぽ」「ひまわり」「あさがお」の3冊を読み、
    その実物そのもののような丁寧な絵とお話に
    大人の私も勉強になったし、
    もっと早く知りたかったと思ったほどです。
    そして「あずき」というこちらも見つけました。
    和菓子、あんこ、あずきという言葉は知っていても、
    まめの、種、葉、花の成長、収穫というところまで
    今まで考えたことがありませんでした。
    和菓子の美味しさは味わっていたのですが。。
    子供さんでも興味が持てると思います。
    絵本でありながらここまで詳しく見やすく
    描かれていることが素晴らしいと思いました。
    【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2016/08/31

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  • 和菓子が食べたくなる☆

    お菓子作りが大好きで
    洋菓子習っていたけど年を重ねるごとに和菓子好きになり
    「あずき」という文字に惹かれてどんな絵本かな?と読んでみたところ
    あずきがどうやってできるのかをしっかりと優しいタッチの絵でしっかり知れて
    大人の私も勉強になった!!と思える絵本でした。
    この絵本を読んだら和菓子の奥深さを知るとともに
    あんこって手間かけてつくられたものなんだなぁと感じます♪
    綺麗で美味しそうな和菓子の絵にも食欲をそそられます☆
    【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2015/04/26

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  • あずきは和菓子にかかせないです

    あずきの事がほんとによくわかって 改めて あずきの花や実の成り方が分かりました!
    母がお赤飯を炊いてくれたのは めでたいときでした
    私はお赤飯が好きで 我が子を生んでおっぱいを出すのによく食べたのがお赤飯です(おもちもよく食べましたが・・・)

    あずきをたいて おぜんざいも大好きです
    おはぎもあずきをあんこにたいて良く作りました

    いろいろなまめ  ほんとに いろいろなまめがあるな〜
    レンズまめはきれいです  ねじれふさまめもおもしろいな〜
    キンキジュもおもしろいまめです

    インドでも豆をよく食べるようです
    ひよこまめ(エジプト豆ともいわれるそうです)

    まめは大好きです

    お料理にもよく使います
    あずきは あんこにして 和菓子にはかかせないものですね 
    荒井真紀さんは 熊田千佳慕に師事したとありましたが
    熊田さんの絵もすごいですね
    【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2014/08/24

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  • あずきの花

     和菓子が大好き、もちろんあんこも大好きで、いつもおやつに食べています。裏表紙の、たいやきがおいしそう、、、。

     あんこは、あずきからできているのは知っていましたが、あずきの花は見たことがありませんでした。あずきの花が、黄色のバラににているのでびっくりしました。こんな花だったんですね。

     かがくのともシリーズは、ていねいで、わかりやすい絵なので、おとなも勉強になります。
     これから和菓子を食べるときは、あずきの花をおもいながらいただきます。
    【事務局注:このレビューは、「あずき」かがくのとも2014年5月号 に寄せられたものです。】
     

    投稿日:2014/04/22

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