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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ぼくのいのち」 大人が読んだ みんなの声

ぼくのいのち 作:細谷亮太
絵:永井泰子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1999年
ISBN:9784265006175
評価スコア 4.22
評価ランキング 23,815
みんなの声 総数 8
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  • 命・・・大切なこと

    細谷亮太氏の本関連を読んでいて
    この絵本は初めて・・・かも
    キャンバス地なのでしょうか
    やわらかい絵の雰囲気

    自分が「白血病」って
    知らなかった男の子
    写真を見てから
    担当のお医者さんからおはなしを聴く
    という展開です

    知らないくらい元気に成長していたことに
    感謝
    なんでしょうね

    病気って、身近に健康な人ばかりいたら
    よくわかりませんよね
    その方がいいのでしょうが
    そういう子ども達に、想像の世界でいいので
    この絵本を通して
    病気とたたかっているこどもがいること
    健康って大切なんだ!
    って、気付いてほしいです

    細谷先生のこどもに寄り添う気持ちが
    伝わってくる作品だと思います
    あとがきも
    読んでくださいね

    投稿日:2017/08/26

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  • ん〜〜

    なんだか切なくなる絵本でした。
    でも主人公が前を向いて生きていく終わり方がとてもすがすがしいです。

    今元気でいることが当たり前と思っていますが、当たり前ではないって改めて考えさせられます。
    一人でも多くの子供が助かりますようにと願います。

    投稿日:2011/06/19

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  • 光の絵

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    キャンバスに描かれた絵はとても印象的で、中でも〈光〉を描いている場面は抒情的で心に残り、命の大切さを伝えることにとても後押ししている気がしjます

    ぼくが白血病だったことを担当の医師から聞いて、友人に語るようにお話は進みます
    病気と闘った友達の半分はもういないと、現実の厳しさに直面するぼく・・・
    先生から話を聞いて何かを感じ取ったことを「・・・いつもとちがう。とてもきれい」と結んでいます

    何を感じたのかはそれぞれの読み手に託される・・・余韻の残る絵本です

    投稿日:2011/05/30

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