ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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酒井先生の描くうさぎくんは、やっぱり可愛い! 「おかあさんのこと キライ。」っていううさぎくん。 その理由に、ちょっと耳が痛い感じ。 でもでも、最後の理由にジンワリしちゃいます。 家出をし、戻ってきての一言にお母さんたちはイチコロですねぇ〜。 ベッドの中で聞いているおかあさんの姿に、日々の生活に疲れているんだろうな〜、って共感もできます。 でもあの一言は、おかあさんをまた奮い立たせてくれちゃいますね。 やはり、大人向けの作品です。 子育て真っ最中で、休みたいおかあさん・休んじゃって罪悪感を感じているおかあさん、これを読んで元気を出してください。 こどもは、どんなおかあさんでもとにかくそばにいてくれれば嬉しいんだと思います。 どんな手痛い評価をこどもからもらったって、こどもは親を大好きなんですから。
投稿日:2010/09/29
はじめの「きらい」で、えっと思いましたが、僕の言い分を聞いていると おかしさがこみ上げてきます。 なるほど納得の子供の言い分です。 そしてだんだん進んでゆくと、最大の不満は、結婚できないということなのでした。 息子ってこんな感じでしたね。いくつくらいまでだったかな? 忘れましたけど。今はすっかり別人のおじさんみたいになりましたが。 貴重な時間ですね。
投稿日:2016/12/09
息子の心情がよく描けている絵本だと思います。 うちの息子も御多分に漏れず、かなりのマザコンで、まさにこの絵本を地で行っているところがあります。 自分から見るとなよっちいなあ、と思うこともあります。 しかし、客観的に見ると自分も含めて、母親と息子の関係というのはこういうものかもしれません。
投稿日:2013/09/15
そう。そうなんです。きっと沢山の沢山の子供たちが、お母さんが、こんな思いをしているのでしょう。お母さんはきっと、疲れすぎ」ている んだね。なんかちょっぴり悲しいです。良かったねとは」、言えません。
投稿日:2011/02/09
この手の話になると、酒井駒子さんは絵といい文といいピタリと納まって読む心をくすぐってくれます。 生意気になったわが子にもこんな時があったよな〜。 少しすねたり反抗期の僕は、今のわが子ではなくとても純粋で表現がストレートです。 あの頃は抱きしめられたわが子が、今向かってきたら振り払うかもしれない。 などと軽口はさておいて、この絵本は低年齢の幼児に読み損ねたら後は親の世界。 思わず心が甘酸っぱくなってしまいました。 そして、こういうときのお話は母親が定番であることが、チョッピリ寂しく思えたのでした。
投稿日:2010/05/09
「ぼく おかあさんのことがきらい」というぼくのツブヤキから始まります。 ページをめくるごとに理由が沢山あって・・ちょうど土曜日の今日に寝坊した身として 私のことのようでズキッときました。 後半、ぼくと結婚してくれないしというぼくのつぶやきに母としてちょっと安心。 我が家の4歳の子もまだ「ママと結婚する」といってます。ぼくのことが好きなのかなと伺ってるようなのは長男のほうです。 読みながら男の子二人の母として、胸にキューンときました。 子供の気持ちが、切なくかわいくいじらしいです。。 ぜひお母さんに読んでほしい一冊です。
投稿日:2009/02/21
うさぎの「ぼく」と「おかあさん」の物語。 ぼくはおかあさんがキライ。だって、ねぼすけで、ドラマばっかり見て、すうぐ怒って…。でも、おかあさんをキライな本当の理由は、ぼくと結婚してくれないから! ぼくの出て行ったドアをじっと見つめるおかあさん、何の言葉もないそのページに胸がしめつけられます。おかあさんの姿に自分を重ねる方も多いはず。私も思わず自分のこと!?って思ってしまいました。 少年が話しているような口調で書かれた文章に、暖かなタッチの絵。最後には思わずホロリと涙がこぼれて、とてもとても幸せな気持ちになりました。 たとえ子供が男の子でなくても、子育てを頑張っているすべてのお母さんにぜひ読んで欲しい作品です。
投稿日:2008/07/01
私はこの本を読ませて頂いて、ひじょうに感動しました。これはとてもホットな気持ちにさせてくれるからです。私はこの本を読みながら、今は亡き母のことを思い出さずにはいられませんでした。素晴らしいの一言に尽きます!
投稿日:2022/06/13
このお話、ちょっと苦手です。 だめだめなお母さんでも、子供はお母さんが大好きだといいたい絵本なんでしょうか。 そりゃ、子供はお母さんが好きでしょう。 私もこの絵本のように、だめなところは沢山ありますから、それでも子供はお母さんが大好きだから大丈夫と言われたら救われるんですが、 でもなんでしょう。お母さんにとってとても都合のいい話に思えてしまいました。
投稿日:2020/07/08
男の子にとって母親とはどんな存在だろう。 初めての異性? それはそうだけど。 恋人? まさか。 結婚相手? とんでもない。 酒井駒子さんが2000年に描いた、この絵本の主人公の「ぼく」は、どうもおかあさんと結婚したいと思っているくらい甘えん坊なんだ。 ふん、おかしいやい。そんなやつ、もう遊んでやんないぞ。 どこかでそんなふうにおこっている男の子がいそうだ。 そうかな。かわいいじゃない。 おかあさんなんか大キライだって言ってお家をとびだしても、やっぱりおかあさんの胸のなかに飛び込んでくるなんて、これくらいの子どもにしかできないわ。 どこかでそんなふうに微笑んでいる母親がいそうだ。 きっとこの本の目線が、母親のそれなんだろう。 だから、この絵本を読んだ君なら、少しはわかるかもしれない。 おかあさんはいつもえらそうにしているし、おこりんぼうだけど、本当はすこしばかりさびしんぼうだってことが。
投稿日:2020/05/10
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