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どれだけ多くの人々に愛されただろう。 どれだけいろんな仕事を見てきただろう。 どれだけ皮肉を、悪戯を書き込んだだろう。 描くこと、書くことで街のみんなを楽しませて、 笑わせて、心配させて、びっくりさせてね。 Ludwig Bemelmans、あなたの絵が好きです。 一枚の絵が、物語るのです。 一本の樹、一頭の馬、一人の衛兵、一軒の店、1台の車、一棟のビル、彼の描くそれぞれが演じるのです。 パリからロンドンへ、素敵な旅物語り。 ありがとう 感謝。
投稿日:2023/11/24
我が家は「マドレーヌといぬ」を持っていて(購入して以来),マドレーヌが親子で大好きになり,「ロンドンのマドレーヌ」の前までのシリーズを読んできました。 以前マドレーヌたちの寄宿舎のお隣に住んでいたスペイン大使館の息子ペピートが出てくるお話なので,「マドレーヌといたずらっ子」「マドレーヌとジプシー」を読んでからこちらを読むとより関係性などがわかり楽しめると思います。 今までのマドレーヌ絵本より長めですが,時と共に我が家の娘も大きくなった(大きくなるので)長い分それがまた魅力的に感じました。 親の私としては,寄宿舎のあるパリ,ペピートが現在住むロンドン,それぞれの街の景色や雰囲気が素敵で何度も開いてみたくなる絵本です☆
投稿日:2015/09/13
ぺピートという男の子が、登場します。 彼については、シリーズの前作で初登場しているので、そちらを読んでからのほうが、マドレーヌとの友情関係がよくわかって、楽しめると思います。 シリーズの他に比べると、カラフルな絵のように感じました。 ロンドンという場所を、意識したのでしょうか。
投稿日:2012/07/30
お隣に住むペピートがロンドンに引っ越したので、マドレーヌたちがロンドンに行けるなんて最高だと思いました。ペピートは、マドレーヌたちと会えなくなくなってしまって寂しくて痩せてしまって・・・・・ ペピートのご両親は、とても優しいと思いました。飛行場でも再会の場面が大好きです。花束を持ってマドリーヌたちに駆け寄る場面にいつまでも感動している私でした。
投稿日:2011/12/03
ルドウィッヒの“マドレーヌ”シリーズは、何年経って読んでもいつも期待を裏切りません。 初版は1961年(日本では2001年)の作品です。 パリにある蔦の絡まる古いお屋敷に12人の女の子が2列に並んで、シスター(ミス・クラベル)と住んでいるこのお話。 今回はお隣に住んでいたスペイン大使の息子さんぺピートがロンドンへ引越しして行った所からお話が始まります。 友だちと別れ食欲も無く衰弱しきったぺピートを慰め励ます為に、マドレーヌたちは、ロンドンへ飛びます。 ぺピートへのプレゼントを何も持ってこなかったというミス・クラベルに、いとも簡単に「馬をあげよう」と提案するマドレーヌ。 大人の読者には、ミス・クラベルの経済事情やら、受け取る側の迷惑まで、先読みしてしまうのですが、物語は小気味よいほどハッピーな展開に。 何度読んでも、上品なユーモアに溢れる可愛らしい作品です。
投稿日:2011/06/01
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