どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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まどみちおさんの作品だったのでこの絵本を選びました。タイトルのネーミングが素晴らしく感性が豊かな作者に脱帽しました。詩というと敷居が高いような気がしてしまいますが日常の生活に即した題材が多くて気に入りました。この絵本を読むことで詩に興味を持ているのが良いと思いました。まどさんがますます好きになりました。
投稿日:2010/10/04
まどみちおさんの詩が本になりました。 「てんぷらぴりぴり」 そっか〜お母さんがてんぷらをあげる音を「ぴりぴり」と表現か!素敵ですね。 すっかり母親のいい年齢の私ですが、幼い頃キッチンで母がてんぷらをあげていた姿を思い出しました。 言葉って素敵だな〜と改めて思う本です。
投稿日:2020/01/09
まどみちおさんの詩が描かれている本です。 低学年でも読みやすいので、我が家では何度か登場しています。 まどみちおさんの独特な表現にいつも驚かされ、もっともっと子供に読み聞かせしたいなあ〜と思っています。てんぷらの揚げる音が「ぴりぴり」だなんてすごいです。29話ありますが、どこからどれだけ読んでも大丈夫なので、病院の待ち時間などにも活躍します。
投稿日:2013/09/26
まど・みちおの詩は瑞々しい。言葉の力を見せつけられる。 40年近く前、本棚でタイトルに惹かれて手にとって以来、折に触れて思い出す1冊だ 。 タイトルになっている詩は「ぴりぴり」のフレーズだけでシソの実のてんぷらを揚げる音や匂いまで伝わってくる。これが詩なのだと実感したことだった。詩と一体化した杉田豊の挿絵はいつものカラフルな色彩ではないが、2色刷りの制約を逆手にとって効果的だ。 「イナゴ」という詩でイナゴを見つめる詩人は最後に歌う。 ああ 強い生きものと よわい生きもののあいだを 川のように流れる イネのにおい! 強いのはイナゴ?それともそれを見ている人間の方?… ところで…巻末にある著者紹介の住所が川崎の実家のすぐ近くなことに改めて驚いたのだが、それはまた別な話…
投稿日:2011/05/27
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