新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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夏休み いなかのおばあちゃんの家で 過ごしたのです おばあちゃんは禁止していた 森の奥に入り 探検を始めたのですね なんだかワクワクする話です 森の奥にはいっていくと見つけたのは 昔の船だったのです そこで出会った やせた女のひとと庭師のような男の人 女の人は 望遠鏡の使い方など 世界地図を見せていろんなことを教えてくれました 女の人は トリディガーさんという名前です この冒険は夏休みにした楽しい時間だったことでしょうね 時間がたつと船のところに木が生い茂り・・・ 昔は船だったのだと知るのは 僕たちの他にはいないのだな〜 こんな冒険の話もゆめがあり 楽しいですね
投稿日:2023/12/13
イギリスの田舎。 夏休みを過ごしにやってきた姉弟が、お屋敷の庭で経験した冒険物語です。 姉弟と、屋敷の主である年配の女性、庭師の交流がとても温かく、胸にしみます。そして、メインのお話の裏で語られる、穏やかに閉じていく領主館の物語も良いです。クエンティン・ブレイクさんの絵と文だからこそ、だと思いました。 美しい一冊です。
投稿日:2023/11/14
夏休みをアリスと二人でおばさんの家で、2週間くらい過ごすと退屈になって、壁を乗り越えてお屋敷の庭にもぐり込んでみることに した。壁の向こうには、まるで大きな森みたいで、”みどりの船”を 見つけた。持ち主のトリディーガさんと庭師のようにみえる水夫長と一緒にとても楽しい夏休みを過ごしました。トリディーガさんが、 一緒になって空想の世界で遊んでくれるのが、素敵だと思いました。子供のころに、本気で冒険できたり、体験できたり素晴らしい思い出は、一生の宝物だと思いました。
投稿日:2019/07/20
田舎で過ごしたある夏休みのふとした出来事が 毎年の行事となり 大きな思い出となったようです。 トリティーガさんは、船のことをとてもよく知っていて 船を愛している女性なのですね。 彼女の思い出については書かれていないようですが 夢を見続けているトリティーガさんをすこしさびしく思いました。 時が過ぎて船が木々の緑で覆われて 思い出も木々に覆われてゆくのも。
投稿日:2017/11/30
このお話はピアスの「トムは真夜中の庭で」とかバーネットの「秘密の花園」と雰囲気が似ているな。と、感じました。 小学生の姉弟の兄弟が、夏休み中に過ごしたおばさんのうちのとなりのお屋敷の庭で(説明が多くてすみません)古びた壊れかけた船を見つけたことから、冒険が始まります。 船そのものも、船の持ち主のトリディーガさんも、大変魅力的なのですが、ラストになんとも言えない喪失感があって、朝の読み聞かせで使おうと思っていたのですが、読み聞かせっで使うのはやめました。 ただ、物語のドラマとしてはとてもよくできていると思うので、ひっそりと読むのはいいかもしれません。
投稿日:2008/05/30
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