あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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観念的、比喩的な表現が多いような気がして、小さい子はどんな風に感じるのかなと思いました。 大人の私は、環境汚染のことを揶揄っているのかな?それとも、音に対する障害について語っているのかな?と、勘ぐりながら読んでしまいました。これも児童文学なのですね。 おはなしから離れて、直接読者に語りかける部分もあるのも特徴的でした。
投稿日:2025/01/20
絵の雰囲気が、さすがフィンランドということでおしゃれな感じもあって素敵だなって思いました。静かなところ、というと確かに少なくなっている気がします。落ち着いてホッとしたくても結局何かの音に邪魔されたりしてできないということもしばしば。この絵本に登場するキツネは勇気を何かを変えました。よく頑張ったね。と言ってあげたくなります。
投稿日:2025/01/22
このお話は、子どもに何を伝えたくて書かれたのか、私にはよくわかりませんでした。最初、「聴覚過敏の子どもに向けたお話かな?」と思いましたが、そうではありませんでした。ここで描かれている「音」をもう少し象徴的な「音」にしてくれたら、もっと子どもにわかりやすく読みやすいお話になったと思います。
投稿日:2025/01/21
おしゃれなイラストに惹かれ、手に取りました。 土の中に住む、大きな耳の、大きな音が苦手のきつね。しずかな場所を求め、地上に出てみます。 いろんな場所や人との出会いから、自分にとっての「しずかなところ」を知るきつね。 さらっと読むと「ん?どういうこと?」と理解不能なところもありますが、そのふわっとした感じも哲学的で素敵。それも含めて雰囲気を楽しむのがいいのかなと思いました。
投稿日:2025/01/11
フィンランドの作家による作品。 絵と訳は日本人ですが、フィンランド在住のイラストレーター。 ということで、フィンランドの香りを味わいたくてセレクト。 耳の大きなきつねが主人公。 大きな音が苦手とという事で、試行錯誤する様子が描かれます。 まずは、ナレーションが独特で不思議な語り口。 読者への問いが多くて、ぐいぐいストーリーを引っ張っていきます。 要は、静かな場所を探す様子なのですが、 意外にも見つかる、あんなところ、こんなところ。 感性が研ぎ澄まされます。 少しの行動が、意外な結果に。 そうそう、最初に登場したコーヒーポットがなかなかのアシスト。 やや難解ですが、不思議な余韻が残ります。
投稿日:2024/10/13
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