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お姉ちゃんを探す絵本ですが、絵が空想の壮大なストーリーになっていて圧倒されました!絵探しとしては結構難しいと思います。 絵の世界観がとにかくすごいです。絵だけ見るだけでも絵画のような雰囲気があっておすすめです。
投稿日:2016/01/27
ページをめくる度にファンタジーの世界に迷い込んだみたいです。 とにかく絵が素晴らしくて、もうワクワクが止まりません!!! まるでティム・バートンの映画を見ているよう…。住人もみんなヘンテコリンで、ウズウズしてきちゃいます! おとうとネズミの話す「おねえちゃんのはなし」を手掛かりに、おねえちゃんを探す旅に出たおとうとネズミとおじいちゃん。 おとうとネズミはおねえちゃんの好きな物、好きな場所を、よく知っているのですね! だってよーく見ると、おとうとネズミが探しにいく先々に、ちゃんとおねえちゃんネズミが隠れているんだもん! 「おねえちゃんは、どこ?」 子どもも大人も夢中になっちゃう、心躍る楽しい絵本! 私も自分用に、欲しくなっちゃいました。
投稿日:2014/12/09
作者のスヴェン・ノルドクヴィストさんの絵は、背景の細かいところまでこだわりがあり、じっくり物語の中の不思議な世界に浸ることができます。 作者後書きを読むと、一番最初の構想の時は、文章がなかったそうです。 『字の読めない子にも、絵だけ見て楽しむことができる』絵本を目指していたんですって。 《きいろい毛と赤いパンツ》のねずみのお姉ちゃんの姿は、実は各ページにこっそり描かれていて、それこそ、絵の中をじっくり見ないと見つけられません。 でも、この絵本の面白さはなんといっても「じっくり見る楽しさ」だと思いました。 お姉ちゃんを追いかけている弟の「ぼく」は、お姉ちゃんを見つけるため、お姉ちゃんがあんなことをいっていたとか、こんなことをやっていたとか、絵本の中からお姉ちゃんを探すためのヒントをくれていますが、よくよく何度も読んでみると、なんだかとても深い、哲学的なことを言っている気がしました。 邦訳が石井登志子さんなのですが、言葉の使い方がとっても素敵でした。 3,4歳くらいのお子さんから、小学校高学年のお子さんでも十分楽しめる作品だと思います。 特に「ミッケ!」のシリーズとかが好きな、絵やクイズは好きだけど、「本」はちょっと、というお子さんにぜひ、お薦めしたいです。
投稿日:2010/10/27
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