「やまこえ のこえ かわこえて」 大人が読んだ みんなの声

とてもかわいいおはなし。
きつねのきっこが、夜にお買い物です。
一緒についてきてくれるのは、お月さまにフクロウに
いたちが2匹。
お店についたら、お豆腐屋さんが早起きして待っていてくれました。
あさが来たら、お祭りなんですね。
朝までに作ったたくさんのいなりずしを楽しみに、みんながやってきました。
帰り道に脅かした黒い影もやってきて、おいしそうに食べています。

きつねのきっこはよるおそくに　どこへお買い物にいくのかな？
「こわくない　こわくない」はっぱを一枚もって
お月様や　ふくろう　いたちのちいとにいたちが一緒についててきてくれました　　みんな優しい！
おや　三河屋豆腐店で　あぶらあげ１００まい　おまけに１０枚
いなりずしかな？　この時そう思いました。
お礼はなんと　まつたけかな？　きのこと　くり
なんだか　このお話はほんわか　優しくて　秋祭りに　森の中からいろんな動物たちが　いなり寿司を毎年楽しみにしているのが分かります
いいな〜
こんな　優しさが・・・
秋に　読んであげま〜す

「おなべ・・」は知っていたけど
こんな素敵な絵本を知らなかったなんて・・・

赤いエプロンが似合う
きっこちゃんは葉っぱ持ってます
おまじない？
なんだろう・・・

一緒についてきてくれるのが
お月様、ふくろうのるくすけさんといたちのちいのにい
おててつないで
着いたのは、豆腐屋さん

きのことくりと
いたち達の川魚とはっぱもあげちゃったよ

こわい影は「全部おいていけ〜」
「半分おいていけ〜」
「10枚おいていけ〜」とか

帰り道は逆に超える「川」「野」「山」

おうちについてすることは・・・

和柄の大皿の素敵なこと！
みんなお揃いの赤いエプロンも素敵

こいで作品は、みんなほのぼのしますね
ほしいなぁ〜（＾＾ゞ

『おなべおなべにえたかな？』の主人公、
きつねのきっこの秋バージョンのお話。
「こわくない　こわくない」とおまじないを唱えて、
きつねのきっこは夜遅くにお買い物。
きつねですから、お決まりのあぶらげをお豆腐屋さんに買いに行くのです。
もちろん、行きも帰りも、
同行者が増えたり、ハプニングをくぐりぬけたり。
後半には、そんなお買い物の理由も明らかになります。
ハプニングの正体も読み取ってくださいね。
美味しそうないなり寿司が圧巻です。
いなり寿司が食べたくなってきますよ。