はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
ジョットは、700年くらい前に活躍したイタリアの画家だそうです。 フィレンツェの近くで生まれ、羊飼いであったこと、若くして チマブーェに才能を認められて弟子になったこと。 「この羊は、生きているように見える。これほど、腕のたつ絵描き を、私は知りません」と、チマブーェに言われたと書かれていまし た。天才ジェットの少年時代の話が描かれています。
投稿日:2019/05/11
伝記絵本です。 このお話の主人公『ジェット』は700年以上も前に実在したイタリア・フィレンツェで最も活躍していた画家だそうです。 (解説を読むと「レオナルド・ダ・ビンチ」や「ミケランジェロ」が活躍するルネッサンス時代より少し前の人だそうです) この、イタリアでは有名な天才画家の物語もさることならがら、この絵本を描いたビンバ・ランドマンという絵本作家の仕事(絵)もすごく素晴らしかったです。 とても個性的な絵柄と装飾技術で描かれていました。 この作家はヨーロッパでは高い評価を受けていて、色々な賞をとっています。 また、物語の文章は今回ビンバさんの旦那様が書いているそうで、専門は美術評論家さんだそうです。 絵に興味のない人には少し読み辛い作品かもしれませんが、 興味のある人には読んでおいて損はないと思います。 あと、ヨーロッパの歴史やイタリアに興味のある人にもお薦めです。
投稿日:2014/09/18
こちらでこの絵本を知り、さっそく手にしてみました。 ジョットは昔から大好きな画家・・。 絵本があるなんて!とびっくりでした。 ジョットというまだ何者でもないひとりの少年が、 ある日目にした素晴らしい一枚の聖母子の絵。 その出会いを刺激に、ジョットの才能と情熱が湧き上がってきます。 そして・・・。 子どもはだれでもこうした「だいじな何かとの出会い」をきっかけに 大きく成長する瞬間があるのでしょうか。 たとえ天才ではなくても。 我が子にも将来こういうことがあるのだろうか・・と。 目に見えない能力や可能性を、誰でも秘めているのかもしれない・・ と、ちょっと勇気が出てくる絵本です。 挿絵はさすがにイタリアの古い絵のような色合い。 ところどころの金色がすてきです。 昔、ジョットの絵があるパドヴァのスクロヴェーニ教会へ足を運んだのに、改修中で見られなかったことを思い出し・・。 ジョットの絵を、また見たくなりました。
投稿日:2009/12/21
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おおきなかぶ ロシアの昔話 / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / はじめてのおつかい / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索