新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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我が家の子どもたちも赤ちゃんの頃夢中になった『もこ もこもこ』や『がちゃがちゃドンドン』の作者元永定正さんの作品ということで、興味を持ちました。 元永さんの作品は、シンプルなのに強烈な印象。不思議な魅力があって、一瞬で子どもの心を掴んでしまいます。 おおきいとちいさい。まだ言葉がわからない赤ちゃんにも、パッとみるだけで、その違いがわかるというのがすごいです。
投稿日:2025/01/08
あかちゃんが対象の比較を知るのにぴったりな絵本です。 でも,こちらの絵本のイラスト,何だろう?と思うようなちょっと個性的な大きいもの小さいものなんです。 そこが新鮮でまたよかったです! 色合いも鮮やかで小さい子にぴったりですね。
投稿日:2016/11/10
福音館書店の0.1.2.えほんシリーズです。 いろいろある中で、自分が気に行った本だけレビューしていきます。 このえほんは「大きい」「小さい」の概念を教えるのにいい本だなと思います。 タイトルのとおり、2ページを使ってカラフルな謎の大きなものと小さなものが対照に描かれています。 なんとなく読んでて面白いな〜という感じですが、逆に子供にとってわかりにくいかな〜??と思ったりして、賛否両論分かれそうな気もしますが、私はいいかなと思いました。 手元に置かなくても一度子どもに読ませてあげたらいい本だなと思いました。
投稿日:2014/07/24
元永さんの絵本はいつも楽しいものが多いですね。 この作品には、いろんな形の「大きい」のと「小さい」のが登場します。 文字はほとんどありません。絵と一緒に「大きい」とか、「小さい」とか書いてあるだけです。 でも、そのページそのページに描かれている絵の雰囲気(形状)によって、言葉のニュアンスも少しずつ違っていて、その違いがまた楽しかったです。 まだ出たばかりの絵本なので、子どもたちには読んでいませんが、練習して近いうちに低年齢のお子さんたちのお話会で読んでみたいと思っています。 どんな反応が返ってくるか、今からとても楽しみです。
投稿日:2011/11/13
シュールな抽象画の元永定正さんの赤ちゃん絵本。 題名の大小の概念を、元永ワールドで表現しています。 造形は今まで見たことがあるような形も見受けられますね。 ページをめくるごとに、違った対比が現れ、なるほど、こう来たか!です。 ある意味読み手泣かせかもしれませんが、 絵からのインスピレーションで即興読みがいいと思います。 自由に絵を想像して遊んでほしいと思います。
投稿日:2011/11/11
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