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ちびはち」 大人が読んだ みんなの声

ちびはち 作:エドワード・ギブス
訳:谷川 俊太郎
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2013年08月
ISBN:9784895728638
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 13
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  • 楽しい積み上げ話でした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子18歳、女の子13歳

    とっても楽しい積み上げ話で、お話が最初と最後でくっついています。
    結果が分かっていてもこういう話は面白いです。
    本の装丁も遊び心のある楽しい描き方でよかったです。
    邦訳が谷川俊太郎さんなのも、この作品の面白さを大きく引き伸ばしているかもしれません。
    字も絵も大きくて遠目が利きます。
    読み聞かせに使うなら4,5歳くらいから、小学校の高学年でも導入などに使ったら喜ばれるかもしれません。

    投稿日:2013/11/02

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    1
  • ちびはち ちびはち なんでにげるの?
    ここから ひきつけられますね  はらぺこかえるのリアルな鋭い目
    逃げる姿も リアル  絵の構成がうまく 迫力があるんです
    ハイエナの怒った顔は 怖い   逃げる姿の 落差が絶妙です
    ぺこライ ぺこライの言葉のおもしろさも みのがせません
    でも・・・・ はらぺこ男に追いかけられて逃げる  ライオンはちょっと 変な感じですが  ライオンの方が強そうなのにね?

    ラストの ぺこちびはちに追っかけられている人間は リアルで こんな姿ありそうと思えました

    おっかけっこはじまるよ!  みんなにげてる、 でもなにをこわがっているんだろう?(この冷静な感覚がふと我に返ります) ○にかかれていて おもしろい 構図です

    作者の絵は素晴らしい  目がものを言ってて・・・・
    谷川さんの訳   すごくうまいな〜

    投稿日:2018/03/02

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  • 食物連鎖のお話かなと思ったらそうではなく、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    正解は全て背表紙に描かれています。これでお話の内容は一目瞭然。追いかける側と追いかけられる側で、それぞれの生き物の表情の違いが面白いですね。迫力ある絵とわかりやすい言葉で読み聞かせもしやすい本と思います。

    投稿日:2014/12/10

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  • はらぺこ同士が追いかける

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子18歳

    『Liitle Bee』が原題。
    やはり、谷川俊太郎さんの訳が面白いです。
    原文も読んでみたいです。
    優雅に飛んでいる蜂に異変が。
    なんと、カエルが追いかけてくるではありませんか。
    でも、カエルもヘビに追いかけられている訳でして。
    そう、実はみんな追いかけられているのですね。
    マングース、ハイエナ、ライオン、独特の造形も愉快です。
    そして最後には、なるほど、つながっているのですね。
    裏表紙もちゃんとご覧ください。
    猟師を腹ペコ男って表現するのも愉快です。
    最初の数ページで何となく展開が読めてしまいますが、
    子どもたちにとっては、繰り返しの言葉のリズムとスリリングさ、
    やはり魅力的ですね。
    英国生まれで、今も英国在住の作家さんですが、
    子どもの頃インドネシアで育った原体験が絵の中に息づいているような印象でした。
    幼稚園児くらいから、やはりダイナミックな音読で楽しんでほしいです。

    投稿日:2014/12/06

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  • にげろ にげろ

     見開きいっぱいに、大きくユーモラスに、動きのある絵が描かれています。追うものと追われるもの、その他には、草しか描かれていないので、画面がとてもすっきりしています。遠目がきいて、おはなし会にぴったり。色合いも、言葉もすっきりしています。

     言葉がとても短いので、子どもたちの顔を見ながらゆっくりと読み、「なんでにげるの?」の後に、「なんでだろう?」と考える時間をとった後に、さっとページをめくると、楽しく盛り上がりそう〜。マングースやハイエナなど、ちょっと馴染みのない動物が出てくるのも、子どもたちにとっては、新鮮に感じられるかもしれません。

     ぐるぐると繋がっている楽しいおはなし。裏表紙の絵がすべてを物語っています。この絵もしっかり楽しみたいですね。

    投稿日:2014/09/11

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  • 追って、追われて

     自然界のどうぶつたちは、追ったり追われたり、厳しいですね。
     小さなハチから、ヘビやハイエナ、ライオン、そして人間まで生態系がつながっています。

     獲物を追っているときは、どの動物も迫力があるなと思いました。
     いきいきした絵にみいってしまいます。

     追ったり追われたり、の最後は人間ですが、人間だってやっぱり追われてしまいます。自然のしくみが、楽しくわかる絵本でした。

    投稿日:2014/05/13

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