「どこどこ？セブン(5) どうぶつ」 大人が読んだ みんなの声

全頁試し読みで読みました。今回は、左右に可愛いぬいぐるみの動物たちがいっぱいなので、ちょっと見つけようと思う気持ちも全開だったせいもあるのか、私にも７つ全部見つけられたページもありました。やっぱり、みつけられると嬉しかったです。

今回の「どこどこ？セブン」は「どうぶつ」なので，動物がたくさん出てきます。
動物のぬいぐるみも出てくるので，幼児期のお子さんも楽しめるのではないでしょうか！
私としては，「のんびりぼくじょうで」が何だかほんわかしていて，空なんてとても可愛らしくて，好きでした！

シリーズ5番目は動物！
前回が怖すぎだったので、今回は安心して遊ぶことができました（笑）
なんてったって動物ですもの！

ミニチュアの可愛らしい動物や、フワフワぬいぐるみの動物たちは目にも優しく、見ていると自然と笑顔になります。

まちがいさがしも比較的簡単だったので、テンポよく遊べました！

小さい子でもなじみのあるいろんな動物が登場しました。子どもたちはこの動物の巻が一番楽しめるんじゃないかと思います。
パンダの竹やぶや、地下のアリの巣をのぞいてみたり、探検してるようでわくわくしてきます。アリのページは間違い探しのレベルが優しかった気もします。これなら２〜3歳児でも挑戦できそうです。
男の子が好きそうな恐竜の大行進だったり、女の子が大好きなぬいぐるみがいっぱいのお部屋だったり、男女問わずお気に入りになりそうな1冊でした。

動物のおもちゃが沢山登場していることもあって、どのページも可愛いです。
なかでも、いぬやねこがいっぱいの街とおはなばたけのページは、素敵だと思いました。
間違い捜しは、簡単そうに見えて最後の1個がなかなか見つからなかったりするので、捜すことも充分楽しめました。

他の巻より見つけやすいと思ったら、簡単にしていたんですね。
といっても、すぐに7つ全部は見つかりませんが……。
全体を通して、明るくかわいい場面に、動物たちがちりばめられているので、小さな子どもから楽しめそうです。

動物がテーマとのことでしたので、とても期待しておりました。というのも、甥っ子たちが動物や昆虫や魚の図鑑に夢中だからです。

私の目線からみると、犬や猫のページなどは、とてもかわいくて楽しめたのですが、使われている動物たちが、ぬいぐるみや置物などの人形だったのが、少し残念でした。間違いさがしという趣旨もあるので、実物で撮影するのは至難の業かとは思いますが、子供たちは本物の昆虫や動物の写真を見るのがとても好きなので、できれば本物を使ったページも欲しかったです。

セブン１はアートの世界楽しめましたが・・・・
どうぶつは　作られたものでかわいいと言えばそうなんですが　ちょっと物足りなさを感じました

こどもばん間違い探しとしては楽しめますが・・・・
　　
少し内容としては物足りなさを感じました

「まちがいさがし」というカテゴリーだけでも、たくさんのシリーズ本が出ていますが、
この「どこどこ？セブン」はシリーズを通して統一感があり、おとなの自分でも、本棚に並べておきたい気持ちになります。

こんなに沢山のものを並べて撮影する・・・
考えただけでも、気の遠くなるような仕事ですが
きっとその努力があってこそ、このすてきな世界観がつくられているのですね。
大人もこどもも、長い間楽しめる本です。

まちがいさがし絵本。
タイトル通りにどうぶつだらけ！でした。
かわいいです。
ぬいぐるみとかフィギュアとかこういったつくりものは好きなので、まちがいを見つけた後も、ついついじっくり見てしまいました。
遊べる絵本ですね。