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こんとあき」 熱血主夫さんの声

こんとあき 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年06月
ISBN:9784834008302
評価スコア 4.87
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みんなの声 総数 454
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  • 人と人とのふれあいの大切さを語る

    • 熱血主夫さん
    • 30代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 女の子7歳、女の子5歳、妊娠中

    赤ちゃんのお守りを頼まれて、やってきた狐のぬいぐるみの『こん』が、赤ちゃん『あき』と一緒に生活する様子。

    いつも一緒にいてくれる存在の『こん』は、『あき』にとって友達以上の存在であり、まさに兄弟そのもの。純粋なストーリーとやさしい絵の描写には、私の過去の記憶を蘇させる力を感じました。

    『あき』を自分が守ってあげようと、いろいろな困難や出来事に立ち向かっていった『こん』。古くなって、腕の部分がほころびてしまっても、ドアにしっぽが挟まって、ぺちゃんこになっても『大丈夫、大丈夫』と言って、『あき』を見守る『こん』の頼もしさ、やさしさは、兄弟であったり、友達であったり、また、社会人になっての人間関係の中でも、こういった状況はあるものでしょう。

    絵本での話が、現実の生活の中での事にリンクして感じる事ができます。『こん』と『あき』、兄弟以上にお互いの係わり合う大切さを感じさせてくれます。

    投稿日:2004/08/13

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