作者のホフマンは精神病院の院長 詩や物語を書いていたのです
もじゃもじゃペーターは 一年間も爪を切らない 髪がもじゃもじゃの強烈な子ども
ドイツではたいていの家庭にこの本があるとか
残酷な話 (おやゆびしゃぶり)
人としての教訓 (まっくろい男の子のはなし)
笑えるもの (きらわれもののかりゅうど)
それにしても小話がたくさんあって 読みやすいのですが 子どもでも分かると思いますが・・・皮肉っぽく 大人向きもあります
この絵を描いた 飯野和好さんの 独特な絵はインパクトがありますね
訳者の 生野幸吉さんの解説読むと 良く分かります
この本のこと ドイツの社会での子どもと大人の姿がいろいろ描かれています
まあ ごらんあれ!
復刊ドットコムに寄せられた 読者のリクエストで復刊されたんだそうです(初版 1980年)