普通の「のはらうた」もいいですが・・・こちらの「版画のはらうた」はさらに素敵です♪
のはらのみんなが書いた詩はもちろんですが、ほてはまさんの版画が、すごく素敵で、ずーっと眺めていても飽きません!
2年生になった次女が、毎日音読してくれる副教材は「あくしゅ」(文渓堂)という音読詩集です。
その中に、「のはらうた」が4つあって、そのうちのひとつ「せみのなつ」という詩が、この「版画のはらうたI」に載ってます。
すぐそこで、せみたちの鳴き声が聞こえてきそうな、とってもにぎやかで楽しい詩です。作者は「せみすすむ」くん。
あと、「あくしゅ」には別の詩を書いてる、「ぐるーぷ・めだか」さんや「かえるたくお」くんの、新作が載っていたり、「こぶたはなこさんのたんじょうび」という絵本でお馴染みの、はなこさんやお友達の詩が載っていたり・・・もう、あれこれリンクしていて、次女は大喜びです♪
長男や長女の中1の教科書に載っていた、「かまきりりゅうじ」くんの熱いロックンロール調の「おれはかまきり」も、かっこいい肖像画入りで載っているのでご注目☆(中学生にもおすすめ♪)
カラーの版画がついてる分、小さい子でも、抵抗なく楽しめる詩の絵本ですよ〜♪