にんじゃですよ、にんじゃ!
男の子の胸を捕らえて離さない、にんじゃ。
わんぱくだんとにんじゃのコラボレーションときたらもう、
息子は夢中になるにきまっています。
今回、わんぱくだんは、にんじゃごっこを楽しみます。
新聞紙の剣に、折り紙の手裏剣。
おお、忍者の覆面は、そうやって作るでござるか。
(おっといかん、忍者口調になってしまった)
親も勉強になります。明日にでも、さっそくやってみるでござる。
遊んでいる間に、お侍の時代にタイムスリップしたわんぱくだん。
お城のとらわれのお姫様からの手紙を見つけ、さっそく助けることに…
わくわくする私たち。
でも、実は母は、ちょっとこのお話の展開には、がっくりしてしまいました。
だって、○○は、本当は○○だったなんて…
(書きたいけど、書けない!)
息子はといえば、大活劇の様子に大喜びなんですがね。
お約束の、「本当のことだったんだよ」が、やっぱり素敵ですね。