がいこつがひとり、ふたり・・・とどんどん増えていって、
もう何がなんだか・・・こんがらがる感じの絵本です。
でも、みんな笑顔で楽しそうなのでOK☆
最後に洋服をきて、人間の姿に戻るがいこつたち。
4歳の娘は、もちろん自分の体の中に「がいこつ」が
あるなんて知らないから、こわがるかな・・・?と思いつつ、
笑顔で「ママにもあなたにもあるんだよ」と付け加えて
みましたが、わかったのかどうか・・・。
がいこつは、がいこつのまま終わった方がいいのか、
それとも「からだのしくみ」を知る第一歩と考えるべきなのか・・・。
少し戸惑いを感じた終わり方でした。