王さまは すばらしいおしろにすんでいました
人々は平和で 毎日 にこにこ 楽しくくらしていました
いうことなしじゃないの
けれども王さまは 仕事が忙しく 笑ったり 遊んだりする暇がないのです 友達がひとりもいません
へえ〜 王さま 大変だ! (かわいそう)
ベットに入っても いろんな問題が気なって眠れません
不眠症になるよ、 かわいそうな王さま!
王さまはベットの上でボヨーン バヨーン、ボヨヨーン バヨヨーンととびはねたら 心配事がきえていくことができたのです
大きな声で笑えました
ところが・・・けらいが 王さまが飛び跳ねているのをのぞき見して見てしまったのです
けらいが王さまのへんな行動をみんなに言いふらしたので、・・・・「このくにではべっとのうえで とびはねてはならない たとえおうさまでも」こんなおふれを国中にだしたのです
かわいそうに 王さまは 病に伏し 死にそうになりました
王さまのさいごのねがいを 大臣にいいました
「もういちどだけ わしを ベットのうえで はねさせてくれ」
さあ こんな不思議があるでしょうか!
ボヨーン バヨーン!
私はベットじゃないから王さまのようにはできませんが・・・
ストレスはためてはなりませんね