毎回不思議な冒険をみせてくれるわんぱく団、今回もバケツや
段ボール箱を組み合わせて作ったロボット「ロビン1号」との
交流が楽しく、ちょっとした切なさ懐かしさを味わえる魅力的
なストーリーでした。
秘密の物置小屋でロボット作りをする3人は、ふとしたことで
ロボットランドに迷い込みます。
自分達の作ったロボットが動き出すだけでも子供にはたまらな
いシチュエーションですが、他にも楽しい要素がつまっていて
壁だって登れる吸盤付の靴、自動で動くキャタピラ付の靴が
出て来る靴屋さんなどで、子供の目が明らかに輝いてました。
ロビン1号が活躍するクライマックスは力が入りますよ。
お気に入りの場面
娘:靴屋さんのいろんな靴、レストランのいろんな料理
息子:ロボット達(図書館へ返す時に反対され借り直しました)
僕:「ロビン1号」との交流