とても深いお話でした。
「傷ついたから傷つける」ことは、何の解決にもなりません。
傷ついた心のトゲが抜けなくても、それを受け入れ愛してあげること。
悲しみや苦しみを優しく包んで、そのままの、ありのままの自分を好きになること。
そして疲れたな…と思ったときは、思いきって誰かの優しさに甘えればいい…
結局は自分でどうにかしなくちゃダメなんです
自分で育てなければ、強くて美しい花は咲かない
泣けないサボテンは、私の母です。
母は家族の、子どもの前では泣きません。
だから私は、お母さんの雨になりたい。
いつもお母さんの頑張りは見ているし、何かあった時は支えたい。
私の前では泣いてほしい。
私はお母さんの前でしか泣けないから。
お母さんが笑ってくれれば、花を咲かせてくれれば、私はそれだけで幸せです。