ぐるんぱはいつも独りぼっちでメソメソしてました。ある日働きにでることになり、びすけっとやさんで働いたりお皿作りをしたりどこへ行っても「もうけっこう」と言われて断られてしまいます。
ある時、12人の子供と遊んであげることになりました。ぐるんぱはピアノをひいたりビスケットをちぎって子供たちにあげました。そしてぐるんぱは幼稚園をひらくのです!!
自分には向かないことでも、チャレンジしてみないとわからないことってありますよね。くつを作ったこともお皿を作ったことも無駄ではなかったのです。
大人の私も自分に言い聞かせる部分がありました。