子供達は「ぞうさんの本だー」と大喜びで聞いていました。
ぐるんぱが書いたタイトルの字と、ぐるんぱが開いた幼稚園のページに大興奮でした。
子供じゃなくたってこんな幼稚園で遊んでみたいと思える楽しい幼稚園です。
行く先々で失敗をくりかえして悲しい気持ちになってしまうぐるんぱですが、これらの経験があったからこそたくさん子供達が集まる楽しい幼稚園が開けたのだと思います。
我が家の子供達にはこの本を通じて、失敗も全て必要な経験であること、悲しい思いをすることは悪いことじゃなくよりいっそう人の気持ちがわかる人になれることなどを教えていきたいです。