林木林さんの本ということで気になっていた本。
ようやく図書館からお借りすることができました(^^)☆
童謡『静かな湖畔』のリズムに合わせて読んでいく、替え歌絵本です。
納豆たちが、食卓の上で運動会を繰り広げています。
納豆たちの運動会はどんなかな?!(^^)
最初、私一人で読んだ時は、
正直「う〜ん、まぁまぁかな?!」な感じだったのですが、
5歳と10歳の娘たちと一緒に読んだら!!
まぁウケたこと!!(^^)
特に5歳の次女の食いつきが良かったです。
「私一人で歌ってみる!!」と言って、何回も歌っていました。
長女も、「納豆が運動会っておもしろい(笑)」
と言って、姉妹2人で歌ったり笑ったり、とても楽しんでいました。
歌詞を追うのに夢中になって、最初は絵までよく見れないのですが、
ゆっくり納豆たちを観察すると、これがまぁ可愛らしい(^▽^)♪
子供たちは玉ころがしのページが好きみたいですが、
私は組み体操のページが一番のお気に入り!
最後のページは、子供たちが「かわいい!!\(^o^)/」と言っていました。
とにかくいっぱい納豆が出てきて楽しいです♪
ちなみに次女は、納豆の数を数えていましたが、
180を超えた所で「もう数えられない!!」と、断念していました(笑)。
子供と一緒に歌うと楽しさ倍増だと思うので、
「静かな湖畔」の曲がわかっているとすごく楽しめると思います。
替え歌遊び、言葉遊びが堪能できる一冊だと思いました。
納豆たちがキュートですよ(^▽^)♪