幼稚園で年3回買わされる絵本の最後の1冊でした。
園でも先生が読んでくれて、「今日はお父さんにヒゲじょりじょりやチュウウをしてもらいましょう」と提案されました。子供にとっては嬉しい宿題です。
が、我が家はもっぱら私しか読み聞かせしません。悲しいかな、父と娘のコミニュケーションもかなり滞っております。
娘は降園後さっそくページを繰り、おもしろかった所を教えてくれます。もう寝る前まで待てないっとばかりに、しきりに眺めては感想を述べてくれます。
読んでみて母の盛り上がったこと。
6歳の書いたものだとは到底思えない。温かくおもしろかった〜。こんな家族が実在するのだなぁ。
その夜は、私がじょりじょり(?)やチュウウをしました。というか、したくてしたくて堪らなくなったんです。
娘は、本と違うと嫌がりましたが、酔っ払ったお父さんよろしく私も無理矢理チュウウウウvvv
園では実際にお父さんにしてもらった子もたくさんいたとかで、自分では言えない娘に代わってお父さんに口添えしておきました。
ひげが伸びたらしてもらいな、と娘には言っておきました。
ゴマひげにして、ぜひお父さんに読み聞かせてもらいたい本ですね。