このお話って・・・
昔々
私が子どもの頃の
「道徳」か「国語」の教科書に載っていたような
記憶があります
紙芝居で見てたかな・・・
図書館から借りてきたのは
1994年で22刷になっています
原作が「トルストイ」だったとは
びっくり!
自己犠牲
正直
思いやり・・・
あまりにも
美し過ぎるお話のような気もしますが
純粋な心を持っている子どもには
響くように思います
自分が、かつてそうだったように(^^ゞ
現実では
とても難しいことも
わかってきますが
これで
星座の「北斗七星」を
覚えたことも
なつかしい思い出であります
この頃、自然の恐ろしさが
いろいろあって
「普通」の生活が
いつ、どうなるか わからないということもあります
また、世界各地では
相変わらず内戦や混乱が続いている国もあります
水道の蛇口をひねれば
いつでも水が出る・・・
そんな日本の豊かさを
再認識することもあるかもしれません