「のうふのくまさん」の1日を、朝起きてから夜寝るまで
淡々と書いてあるのだけれど、小さなかわいらしいくまさんが
真面目に仕事をこなしているのが、なんだかちょっと
大人の目から見ると笑えちゃう!(大人から見るとたいした
手伝いをしていない時でも、子どもは大真面目に手伝って役にたってるんだ!!って思っている時って多いですよね)
でも、子どもの目から見ると きっとこの本はくまさんが
真面目に働いている姿を忠実に書いてあるように見えるんだと思います。
我が家の息子は、シリーズの「パンやのくまさん」より 「ぼくじょうのくまさん」の方が好きだそうです。「だって、どうぶつがいっぱいでてくるもん!」だって。