新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

  • 全ページ
  • ためしよみ

たなばた」 おしんさんの声

たなばた 再話:君島 久子
画:初山 滋
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1976年04月01日
ISBN:9784834005127
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,226
みんなの声 総数 42
  • この絵本のレビューを書く
  • たなばたにまつわる素敵なお話。

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    むかし、天の川の東に、七人の天女がおりました。
    みんな、はたおりがじょうずで、なかでも、末娘のおりひめはいちばんじょうずでした。
    天の川の西側は、人間の世界でした。そこに、ひとりの牛飼いが年取った牛と暮らしていました。
    ある日、牛が、物を言いました。

    牛飼いとおりひめは結婚をし、ふたりの子どもが生まれました。

    そこから、悲しいお話が始まるのです。

    『たなばた』にまつわるお話のなかで、子どもたちも出てくるお話です。絵がとっても幻想的で、お話の内容もどことなくおとなの雰囲気がするのですが、子どもたちなりに、何かを感じ取ってくれそうな気がします。
    たなばたの日、雨が降ると、天の川での一年に一度の再会が実現できないのではと、お天気を気にしていましたが、雨が降るわけも、きちんと教えてくれました。

    投稿日:2009/06/21

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「たなばた」のみんなの声を見る

「たなばた」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ねないこ だれだ / はじめてのおつかい

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット