焼き魚が嫌いな子どもは多いでしょうね。
魚の旨味って、いつ頃からわかって来るんでしょうね。
さて、このお話の主人公は、焼き魚が苦手、いえ嫌い。
そんな主人公に好きになってもらいたい焼き魚が、一緒にお風呂に入ったり、いっよにお布団に入ったりと、笑わせてくれます。
いのち″を差し出す方が、一生懸命好きになってもらおうとするっていうことは、「わたしの命を無駄にしないで」っていう事でしょうかね。
さて、この主人公の焼き魚嫌いを治してくれたのは、・・・。
小学校のおはなし会の仲間のお母さんの紹介でした。
3年生で読んだそうですが、反応は上々で、楽しい会になったそうです。