図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
ある日突然、「オレ」の前にやってきた「きいろ」。
オレはきいろを捕まえようと追いかけるけれど、
きいろはぐんぐんと躍動し、あっという間にオレを追い抜かし…!!
とにかくパワフル、力強い生命力を感じられる一冊です。
次女も長女も、チーターやダチョウが描かれているページに見入ってました。
私は「さいた」と「すごいはやさで とおりすぎたりもした」のページがお気に入りです。
次女も「このページもすき(^^)!」と言っていました。
お話、というより、感覚でとらえる本だと思うので、
あまりいろいろと考えないで読むことをおすすめします。
春の息吹、命の始まりを感じながら読みたいなと思いました。
鮮やかな黄色がきれいですよ(^^)♪