季節外れでごめんなさい。(でも、雪国に住んでると、たまには、気分だけでも、夏が恋しくなるのです。)
同じ作者の「ゆきのかえりみち」が、すご〜くよかったので、夏を待てずに、借りてきました。
東京に住む、両親共働き家庭の兄弟が、たいくつな夏休みを過ごしていると、田舎に遊びにおいでと、おじさんからはがきがきます。
ふたりが、田舎で体験した、キラキラ輝くまほうの夏とは・・・???
うふふ。いいですね〜!
すべての都会の子たちに、こういう体験させてあげたいですね。
我が子たちは、田舎に住んでいるので、真っ黒!
東京に帰省すると、うらやましがられるやら、びっくりされるやら・・・。
虫捕り、ざりがに捕り、空いっぱいの星、車があまり通らない広い道・・・。海や川もそんなに遠くはありません。
それでも、やっぱりテレビゲームやら、カードゲームやら、時代の波は押し寄せてはきていますが・・・。
こういう体験が、子どもたちを、優しく強くたくましくするんですよね?!
ぜひ、ぜひ、皆さん、田舎に遊びにきてくださいね♪