鏡を使って、遊べる絵本です。
半分だけ描かれたよっこちゃんを、ちゃんと一人の人間にしてあげたり、
かなしそうなよっこちゃんを作ったり楽しそうなよっこちゃんに変えたり。
鳥や花を増やしたり、減らしたり。
実に単純なんですけど、これがまた楽しい!
実は自分もやりました。ピカピカのハーモニカで、音楽の授業中に、友達とこそこそ教科書を使っていろいろな変化を楽しんでました。
(先生、ごめんなさい)
あんのじょう、息子も大うけ。
絵本で楽しんだ後は、自分でもいろいろ絵に描いて、鏡で遊んでいました。
鏡って、ホントに楽しい!
ひょいと思いついて、鏡を向かい合わせにして、アメ玉を置いて、
「これぜーんぶ、○○にあげるよ〜」というと、
「どうやったら、(鏡の中のアメが)とれるの?」といろいろ試していました。
…ええと、いじめたわけじゃないんですよ?