いつもと違うばばばあちゃんの姿から始まります。
何故なのかはタイトルで子ども達もだいたい察しがついているのですが、それでも静かにじっと絵本を聞いている子ども達。
ばばばあちゃんの力ってすごいなと感じました。
最後はいつものばばばあちゃんに戻って、ちゃんと笑いもありましたので、みんなもホッと一息といったところでしょうか。
私もそうですが、子ども達の中には卵をあたためて孵したい願望がありますので、それをばばばあちゃんが代わりにしてくれたような感じです。
ばばばあちゃんがいつもと違うので、普段のばばばあちゃんのお話に比べると、すぐに終わります。ちょっとした空き時間でもちょうど良いくらいです。