「ドラえもんのポケットから出てきたみたいな本だね」と息子が衝撃を受けていました.
たしかに!と息子の言葉にうなずきました.電池入れるところなんてないのに,本の中の魚たちがいきいきと泳いでいます.家にいながら水族館にいるようです.でも水族館と違うところは,目の前で生き物達がずっと動きつづけているところ.水族館だと「あっ!こっち来た」と思った瞬間すぐに泳いでいっちゃいますもんね.
息子はシロワニの牙がこわいとびびっていました.こんな間近でパクパクするところを見ると本の中だと分かっていても,いつか噛みつかれそうで背筋がゾッとします.
フォティキュラー技術ってほんとにすごいなあと最初から最後までびっくりの連続でした.これからもいろんなシリーズが出てくるといいです.息子は大好きな恐竜が見てみたいそうです.