図書館から借りたその本には第1刷「1954年12月10日」とありました。このお話は、そんなに前から子供達に親しまれていたんですね。でも読んでみると、古臭さは全く感じません。(ただ1箇所「びるじんぐ」という表現だけは…)
これを読んだ二男は@うどんがちらかっているところAじょーじが骨折してしまうところBエーテルをかいでふらふらしてしまったところが面白かったと言っていました。
以前、テレビでタレントのグッチ裕三さんが、小さい頃読んで「じょーじが骨折してしまうところ」が印象に残っていると、言っていました。いつの時代でも感じるところは同じなんですね。