0歳代から読み聞かせをはじめ、ただひたすらに子どものリクエストに応じて、5歳までに20000冊ほど読みました。
めんどくさいなあ、つらいなあ、この本飽きたなあとか思いながらも、
ただひたすら読み続けました。
そういう私にとって、このタイトルはなんとも嬉しいもの。
タイトルを見ただけで、あー自分のやってきたことは間違ってなかったなと励まされるような気分です。
私自身、小学校時代は本の虫。
年に300冊以上を読んでいました。
そして、小、中学校時代、確かに勉強はできました。
でも将来的な学力となるとちょっと微妙です。
法学部に行き弁護士を目指しましたが、完敗でした。
あー自分、もしかしてバカなんじゃと、何度思ったことか。
学力は、読書量だけでは決まらないというこを、私は身をもって知っています。
読書は楽しい。子どもが喜ぶ。
だから読むのです。
私はそれでいいです。