息子が、感想を書くようになってから、息子が感想を書きやすいおもしろい本を探す仕事が増えました。
それで選んだのがこの本です。
「この本は書けそう」と息子は、たくさん書いていました。
ケーキの生地が、飛行機になって飛んでしまう発想もさることながら、誰も知らない真夜中の台所で、こんな風に愉快なことが起きていることに、わくわくして見ていました。
絵がポップで楽しめました。
ミルク、ミッキー、ミルキーウェイと、英語版はどうなっているのかなあと、原書もぜひ読んでみたくなりました。
そして、いつもは一度しか読んでと言わない息子が三度も読んでと言ってきました。
とても気に入ったようです。