あれが欲しい!これがほしい!!と言っていたら、きりがない。
欲求ってとどまるところがないですよね・・・
それを感じるお話でした。
これと似ているお話が他にもありますが・・・とあとがきにも書かれていましたが、
読んでいると確かに似ているお話が・・・という気分になりました。
それでもこのお話はこのお話ならではの面白さがあったかと思います。
おばあさんが次にどんなお願いをするのか?
自分だったらどんなお願いをするのか?
そんな想像をするのが楽しかったです。
そもそも「お酢の壺に住んでいた」という題名自体面白いですよね!
どんな家?と題名からとっても興味津々の息子でした。