アフリカの草原にそびえ立つ、大きな木バオバブ。
バオバブはアフリカの野生の大きな動物たちを始め
小さな生物、そして人間達にも生命の源を与えてくれるのです。
その大きな存在であるバオバブを色鮮やかなアフリカ独特の動物たちで
更に存在感を示すかのように、アフリカの大草原の1日を
描いています。
アフリカの絵本に出会ってから、そのたくましさに
感動して何冊か読みましたがこんなにもいのちの
素晴らしさを感じた絵本は初めてです。
巻末にはバオバブの木の説明が記されていて
そこでも改めてこの木はアフリカのいのちの源なんだな〜
って感じます。
機会があったら、バオバブに会いにいき
大きな存在を感じたいな!